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- 150年続く 鯨の法事 -
臼杵湾周辺には150年前
鯨が打ち上げられた歴史があります。
その鯨のいのちを頂き、地域が豊かになった感謝を込め
毎年2月1日に法事を行い、すでに150年続く行事となり。
国内外の研究者も、この法事には訪れるほど。
150年前の鯨のヒレや歯が残され、いのちの循環によって
浜が救われ、豊かになったこと。
捕鯨が世界でも問題として取り上げられる中
そのいのちの循環への感謝を150年手を合わせ
感謝し続けることは世界でも珍しいことだと感じます。
地域の方々の在り方
いのちと共存する生き方
鯨の命と共に生きる歴史
をカタチに残し、日本人の在り方の一雫として
残していけたらと感じています。
- 目的 -
いのちの循環に手を合わせ感謝し続ける鯨の法事。
その伝統を記録し、後世に伝える。
- 許可 -
地域で行われる鯨の法事は、毎年2月1日に行われる。
会場はコロナ等の影響で縮小され、他県からの参加も厳しい。
今回の法事の様子も撮影する為に、市役所や地域の方にも協力して頂いています。
- メンバー -
大澤 美樹 (本プロジェクト統括)
NPO法人日本ボディスタイリスト協会長 / 天祭-TENSAI-会長
清水 十輝 (本プロジェクト総合監修)
プロミュージシャン / 合同会社おかげさま共同代表 / 施工・災害支援専門家
Asumi (本プロジェクト主題歌 作詞・作曲)
シンガーソングライター / TENOHIRAMUSIC
島崎 敦史 (本プロジェクト楽曲制作 音響・編曲)
studioArk / サウンドプロデューサー / 考古学有識者
たろう (映像監督 / 本プロジェクト統括)
愛に生きる / アイトワ
- 取材協力 -
大泊区長・吉良さん
大泊地域の方々
浄土真宗禅林寺派 大橋寺
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