- 龍鯨筒・龍名帳制作 -
龍と鯨のイメージが湧いてきたのは、2021年7月の朝方
龍が天から降りてきて、鯨が地から顔を出すように
互いに向き合い、島のまわりを囲む映像でした
それはまるで天と地が顔を見合わせているようで
鯨が島の下に入り込んでいる姿地球の胎盤のように思え
龍は女性の白龍だと感じ、龍そのものが臍の緒のよう
この感覚は現在のAmahamAロゴのイメージイラストとなり
石が積まれた映像に筒の存在はありませんでしたが
一番上に石板が重ねられ見たことのない文字が書かれていて
今回、ご縁の繋がった龍体文字は
文字が神格化した神様の文字ということ
関わる人々の足跡をその文字を使用し残していきたいと思い
龍神アートと龍体文字のユニットで活動しているBIRTH。のお二人がすぐに浮かび、依頼させて頂きました
- 目的 -
プロジェクトに関わる人々(440人)の名を
1000年持つと言われる阿多古和紙に龍体文字で残す。
また、鯨と白龍、中央には太占(フトマニ)が描かれた
”龍鯨筒”に名の書かれた和紙を封入し、1000年保存する。
- メンバー -
大澤 美樹 (本プロジェクト統括)
NPO法人日本ボディスタイリスト協会長 / 天祭-TENSAI-会長
清水 十輝 (本プロジェクト総合監修)
プロミュージシャン / 合同会社おかげさま共同代表 / 施工・災害支援専門家
小澤 知子(龍鯨塔製作サポート / Manisroom)
NPO法人日本ボディスタイリスト協会名誉顧問/天祭-TENSAI-理事/
高木 京子(陶器製作サポート/龍神アート担当)
BIRTH。-龍体文字&kyookoart-
藤井 枝実 (陶器製作サポート/龍体文字担当)
BIRTH。-龍体文字&kyookoart-)
たろう (映像監督 / 本プロジェクト統括)
愛に生きる / アイトワ